去場 司

去場 司

大学時代は計算論的神経科学の研究、特に海馬と空間記憶の関係性の数理モデリングを行っていました。意識や記憶の原理、主観と客観の神経基盤、身体と意識の関係性などは執筆の時もよく考えているテーマです。 今はソフトウェアエンジニアをしており、連結されたシステムの信頼構築、データの流通可能性の観点からブロックチェーンには可能性を見出しています。 大学時代から裏千家の茶道の稽古をしており、いつかはお茶がテーマの小説を書いてみたいと思っています。例えば、地球外の惑星で焼き物は可能か、その場合釉薬はどういう色味をもたらすのか、宇宙の各所で茶道が行われた場合、お茶道具の価値はどうなるか、重力の差異が作法やお茶を点てる手続きにどう影響するかなどです。 歴史上私達が形作ってきた文化と、言葉の持つ力、私達を(おそらくは)前に進めているであろうテクノロジーすべてを信じて、真摯に絵空事を描いていきたいです。

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