テーマ

「今、自分が暮らしている都市の物語を書いてください」

  • 大森望
  • 課題提示、実作講評:高山羽根子
  • 実作講評:井上彼方(VGプラス)
  • 実作講評:大森望

実作提出締切| 2022年7月15日(金)

実作講評会| 2022年7月22日(金)

現在、海外に翻訳されて読まれていく物語、というのは、その土地で書かれたというエスニシティと、アーバン(都市性)があると思います(コンビニ人間なんかそうなんじゃないかと思います)。

このご時世でもあるので、今暮らしている都市のことを見つめなおすことも多いんじゃないかとも思います。最寄り駅でも、名所旧跡でも、まあなんでもいいです。地名が本文に入ってなくてもいいです。見える景色とかそこでだけ起こることとか。

23区の全部が集まってきても面白いかな、と思ったりもします。

出身地とか地方都市でもいいです。

(高山羽根子)

 

※今回の課題はフラッシュフィクション作品の提出となります。
提出は、フラッシュフィクションの実作(1000〜2000文字)と、アピール文(400文字以内)となります。
梗概提出はありません。

課題提出者一覧