テーマ

「読んでいて“あつい”と感じるお話を書いてください」

  • 大森望
  • 課題提示、梗概審査:新井素子
  • 梗概審査:井手聡司(早川書房)
  • 実作審査:藤井太洋
  • 実作審査:溝口力丸(早川書房)
  • 梗概審査、実作審査:大森望

梗概提出締切| 2019年7月11日(木)

梗概講評会| 2019年7月18日(木)

実作提出締切| 2019年8月15日(木)

実作講評会| 2019年8月22日(木)

 前に出した課題って、割とコンセプトぽかったので、今回の課題は描写と設定です。
 夏だし。とにかく、“あつい”お話。これは、“暑い”でも“熱い”でも構いません。スポ根みたいに、“もりあがってあつくなってる”でもいいし、キャラクターの性格設定があつくるしいでもOKです。
 もっとも、梗概ではそんなに詳しい描写はできないでしょうから、「これは書いたらあつくなりそう」な設定を考えてね。単純に熱帯地方のお話でもいいし、ひたすら気温が高い惑星のお話でもいいし、溶鉱炉みたいなものを舞台にしてもいいし、性格設定があついんならそんなキャラが出てきそうな設定。
 会場はエアコンきいてると思いますので、どんなに“あつく”しても大丈夫。楽しみにしております。
(新井素子)

課題提出者一覧