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「最終課題:第7回ゲンロンSF新人賞【実作】」

  • 伊藤靖
  • 東浩紀
  • 大森望
  • 過去のゲスト講師
  • 選考委員:菅浩江
  • 選考委員:伊藤靖(河出書房新社)
  • 選考委員:東浩紀
  • 選考委員:大森望
  • 選考委員:過去のゲスト講師(任意参加)

実作提出締切| 2024年4月5日(金)

実作講評会| 2024年5月25日(土)

ゲンロンSF創作講座の最終講評会は、「ゲンロンSF新人賞」と銘打ち、2024年刊行の弊社媒体に掲載される最優秀賞作品を選考します。

最終作品については、特定の課題やテーマを設けません。過去の回に提出した作品をリライトしてもかまいませんし、完全な新作でもかまいません。枚数は400字詰原稿用紙で100枚分(40,000字)を上限とします。各作品には、選考委員に向けたアピール文(800字程度)を添えることができます。

 

【第7回ゲンロンSF新人賞 最終候補作】
(2024.5.2発表)

大森望主任講師により、総提出数29作のうち、以下の6作が最終候補に選ばれました(著者名50音順) 。

1池田隆「アンドロイドの居る少年時代

2大庭繭「うたたねのように光って思い出は指先だけが覚えてる熱

3木江巽「真夜中あわてたレモネード

4中野伶理「那由多の面

5藤琉「聖武天皇素数秘史

6鹿苑牡丹「SOMEONE RUNS

選考は5月25日(土)、五反田・ゲンロンカフェにて行われます。
選考会場への来場は原則受講生のみとさせていただきますが、選考会の模様はゲンロン YouTube Officialにて無料生放送を予定しています。

課題提出者一覧