ネーム
ウッカリさん
ネームに関するアピール
高校生手前くらいまでですが、お店の商品をレジ通さずに出ていっちゃうことがたまにありました。テレビで万引きGメンの番組なんかを見ていると、忘れただけだと弁解しようとする犯人の方に(勝手に)感情移入しがちでした。まあ多分犯人の多くの「忘れてた」はGメンの言う通り嘘だったのだと思いますが。
そんな感情の経験をマンガにしました。
ズレた共感をされることによる居心地の悪さみたいなものを表現したかったです。
目下の目標として、「自分の書きたいことが正確に伝わるようなエピソード」「唐突に感じない終わり方」を書けるようにしたいです。
文字数:258