完成稿
灯台もとヒツジ
完成稿に関するアピール
講義を受けまして、「自己紹介をするにあたり、現実にない世界を描くのは
私の実力では伝わらないのだな」と思い、現代物に変えました。
また、「ヒツジが突然出るのが不明」と伺ったので、根拠づけるために
「主人公が仕事で疲れてるためヒツジが見える」という風にしました。
物語の本質と、描きたいものは変えてないと思っているのですが、
感想いただけるとうれしいです。
【描きたかったこと】
・主人公は「憧れの場所」に行きたいけど行けない。
・主人公はこの世にいない存在(以下、ヒツジ)と会う。
・ヒツジは、「憧れの場所」の代替品を自分で作って暮らしている。
・ヒツジと会って、主人公は憧れの場所に行ける。
【蛇足】ページとページの間に余白を作ってなくてごめんなさい!!勉強します!
文字数:323
ネーム
木陰のヒツジ
ネームに関するアピール
私が10代の頃は、世間を見る範囲が狭すぎて、生きづらいと感じることが多かったのですが、
高校卒業後、自分とは考えの違う人や創作に触れる機会を増やしたところ、
世界は広い!と気づき、多少生きやすく過ごせるようになりました。
この漫画は上記の経験について、立場を問わず色んな人にシェアしたくて、
異世界(でも現実のような場所)に置き換えて描いてみました。
絵柄・作風については、自己紹介となるよう、自分の好きな表現で描いてみました。
(ギャグっぽいもの、少しの風刺)
短編を作るのが苦手で、受講を決めました。
行き詰まってふと脇道にそれたとき、現実を笑い飛ばすような(または見方を変えるような)、
読む方の友人(または知り合い)になれるような、そんな作品を描きたいです。
1年間よろしくお願いします!
文字数:341