ひらやまさんを助けるための設定を足してエンディングを方向修正しました。

加えたラスト3ページがちょっとコミカルになったので、中盤の重い展開も少しマシな状況に変更してバランスを取りました。

最終的に親頼りなのはやや難があると思いますが（主人公の設定的に他に打てる手が思いつきませんでした）、気持ちいい人間関係に見せて、まあアリかなという雰囲気で終わらせることを目指してみました。

文字数：186

不愛想だけど根が良い人なひらやまさんを描いてみました。

ああ、そういうことしてくるのか、そうだったのか、あー、そう思ってたのか、みたいな感じで、読み進めていくうちにいろいろな面が見えてくればいいかなと思って描きました。

できるだけ詰まらずサクサク読めるように心がけました。

文字数：134