推しと暗殺者

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ネーム

推しと暗殺者

ネームに関するアピール

※改めて読み返したら描写不足だったので捕捉※スメラギは二年前、日本での任務中アイドルのレンレンにハマり、組織を抜けた(裏切り者扱いだけど)という設定でした。組織がスメラギを特定し、ゴトーを送り込んだのが始まりです。

 

●ギャップのあるキャラクター

美雲スメラギの推しに対してのデレデレ感と、元暗殺者故の冷徹な顔、この二面性を押し出した。

 

●意識した事

まず序盤でどういうストーリーなのか提示する

めくりと間

意外性

バストアップのコマが多いとご指摘をいただいたので減らしてメリハリをつけた。

 

 

●反省点(長文)

意識したとはいえ、それでも間がいまいち取れていない。

アクションシーンが下手すぎる。もう少し迫力のある構図を学ぶ。

意外性も出来ていない。読み慣れている人はすぐにスメラギが暗殺者だということがわかる。もう少しネタを考えるべきだった。

タイトルセンス

推しと共に生きる!という台詞のコマ、前後のアクションシーンを変更してスメラギの顔アップの方が良かったかな、と思った。

付き合うまでに至った経緯を端折ったが、これは端折っていいシーンだったのか?読者目線で未だに見る事が出来ていない。

字が汚い(次からテキストにします。すみません)

前回、師走の翁先生にストーリーの安っぽさ等のご指摘を頂き、今回はマシになったと思うがなんとなくまだ薄っぺらい気がする。奥行きが無いというか……。しかしどうすればいいのかわからず。

 

掲載誌は依然LaLaか花とゆめですが、今回はネタ的に無理があるかもしれないです。

色々突っ込んでいただけると幸いです。

ご講評、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

文字数:667

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