ラッキーサーティー

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完成稿

ラッキーサーティー

完成稿に関するアピール

序盤のごちゃついたところを削って最短距離で終わらせる流れにしてみました。

仕上げの経験値を積みたかったので、ページ数を減らして、絵を描く方に時間を使ってみました。各工程を丁寧にやらないと後が大変だと気づきました。あとレイヤー分けやペンの設定ももっと工夫する必要があるとか、いろいろ気づくことがありました。

文字数:151

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ネーム

ラッキーサーティー

ネームに関するアピール

キャラクターを考えるのは苦手なので、どうすればストーリー上でヒロインが魅力的に感じられるのかと考えて、「分かり合えそう」という瞬間に魅力が高まるのではないかな、と考えました。それで、万能すぎて近寄りがたい(分かり合えなさそうな)ヒロインを設定しました。

 

冒頭でいきなり告白され、そしてなにやら30位だから選ばれたらしいという謎、そしてヒロインが何を考えているのか分からない謎、この2つを引きにしつつ、その謎の答え合わせが2人の対話を導くような展開にしました。

 

対話したあとヒロインの心情が分かって親しみが増す(分かり合えそうと感じる)ことで、ヒロインの魅力も増すという意図で、この展開にしてみました。

 

これらを意識しつつ、全体としては、周囲の評価を気にしがちな主人公がヒロインとの関りを通じて、自分のダサさを乗り越える勇気を獲得するストーリーにしました。

 

などなどいろいろ考えてみたのですが、結局、ヒロインの絵がカワイイのが最も大事なのではないかと思って、しぐさや表情など、できるだけ魅力的になるように頑張りました。

文字数:454

課題提出者一覧