ネーム
魔女のお点前
ネームに関するアピール
冒頭について、粛々とした茶道の場面に主人公の掃除の場面を挿入し、
読者の興味を惹くように演出しました。
ヒロインは「畳の茶室にいる金髪美少女」でキャラクターを設計しました。
前半部分は「畳の茶室に金髪美少女がいる」ギャップと天真爛漫風なキャラクターを描き、
後半部分(茶室に移ってから)は前半でのキャラ付けを踏まえたうえで、
グラデーション的にミステリアスな印象になるように演出しました。
ラストにかけて読者が「こんな子に会ってみたいかも、自分もお茶を勧められたら受け取っちゃうかも」
と思えるようなヒロインの描写を目指しました。
文字数：258
