ネーム
眉毛とパンツと先輩と
ネームに関するアピール
①なぜこう描いたのか●ヒロインについて●
本当に魅力的なヒロインとは、眉毛がつながってるにもかかわらず、尊敬と憧れを抱かずには入れない人、だと私は思います。
何故なら、私は学生の時にそんな素敵な先輩に出会い、そう思ったからです。
実際には、先生に油性マジックで眉毛を描かれ。それを見て私は驚かされ、そのあとニカっと笑い歯をみせられました。
すると、先輩は、歯抜けでバカ殿状態でした。歯までマジックで塗られていたのです。
二段落ちをつけられ、友達は膝から崩れ落ち、周りにいた学生も腹を抱えて笑いました。
これはお年頃な普通の女子には難しい代物です。
眉毛や歯をマジックで塗られ、それを笑いに変えれる強さが、私にとってはとても魅力的に感じました。
私はそんな先輩の魅力を冒頭に書きたかったのです。
ご察しの通り、人に伝わりやすく書け無かったと思います。違和感を感じたと思います(でもかきたかった)。
②よくなったと思う所
・セリフの枠を自分で描いた。プロっぽいと思った。今までクリスタの規正のものしか使ってなかった。色んな形のセリフの枠を描けるようになりたいと思った。
・人に少しは伝わりやすい様にと気を付けてネームを描いた。
・トンボの意味を知らずに書いていた。セーフラインも使ってみた。頭がよくなったきがする。
・前回長すぎて失敗したので、プロットの量には気を付けた。(8p設定で描いたら、12pになりました。)
・デフォルメのきいた絵がすきなので、課題1の完成稿(あげてはいませんがかいた。)は、頭身を低めに書いて苦労しました。
頭身をあげて描いてみたら?と、アドバイスをもらい、あげたらとても絵をかきやすかった。
・物語をかけてた。
③至らなかった所
・自分の考えてることをうまく漫画にして、人につたえられない。
・人にわかりやすく書くことが難しい。
・背景と、パースがくそ。いつかうまくなりたい。
④作品の背景o、補足
冒頭の先輩の眉毛を友達が笑う様に、ゾフ子の体系に赤いパンツが似合わない!と主人公が否定する様に
人は普通から外れた身体的特徴を笑う傾向があります。
特徴の例は、太りすぎ、筋肉質、痩せすぎ、肌の色、髪質、色々あると思います。
普通はそれを笑われたり、バカにされるのは嫌だから、ばれない様に隠したり胡麻化します。
無難にしたいのです。
主人公の女の子もそうです。目立って笑われたり、馬鹿にされたくないのです。
主人公の志乃ちゃんは、見た目にコンプレックスがあり、赤色は美人しか似合わない。
それ以外の人が身に着けると上記の対象になる!と思っています。
なのでゾフ子ちゃんを否定しました。
その裏には、自分は分かってるからしないけど、本当は赤は嫌いじゃないけど、我慢をしている。
なのにゾフ子ちゃんは、気にせず着ている!何て馬鹿なの?!
という妬みからだと思います。
と、いう考えに対して先輩は、下着は服と違い.似合う似合わないじゃなくて,身に着ける人の気持ちが大事.
と、いう意見です。
何故なら、本来下着は人に見えない部分だからです。
清潔感やら、キッチリ感やら、見た目を学生のうちから社会人になるとなおさら面倒でやっかいです。
面倒な世の中です。
服と違って下着は普段人に見えないものです。
だから、自由度が高いと思うます。
着け心地の良い素材、アウターに響かないデザイン、好きな色、好きなデザイン
人それぞれ自分の気持ちが上がるの着けるといいと思う。
因みに私はノンワイヤーが最近の流行です。
つけている人、それを脱がす人の気持ちを最優先に、テンション上がるのをつけていい!数少ないものの一つかなって思いかきました。
また、分かりやすい様にパンツと眉毛にしましたが、
コンプレックスや、年取って色々経験した上での自分はこうだから!という固定観念でギチギチにしばって志乃ちゃん状態にせず
今さら変れない部分はあるかもですが、可能な限り自分の気持ちや可能性をうまい事先輩の助言の様に見つけ出し
素直な心に従う道の模索、色々挑戦をし変化をおそれず拒まないでほしいなっていう思いもこめました。
⑤書き終わってからの気持ち
この作品をネットにあげたくない。(びびり)
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