課題のテーマが「ギャップ」ということで、提出した課題は誰からも「どんなギャップがあるキャラクターなんだろう？」という期待ありきで読まれることになると思いました。なので、そこに驚きを感じてもらうためには、最低でも二回のギャップが必要なのかなと考え、このような形になりました。

１、３、４ページ目の情報量に対して、２ページ目がかなりコマが細かくなりバランスが悪いなと思いましたが、３ページ目に大ゴマを持ってくる兼ね合い上、その問題を解決できず、自分の中で構成が練りきれず時間切れになってしまいました。

なんで圭介が広斗にここまで食って掛かっているかについては、以前広斗に見ていると言われたときに照れ隠しで悪態をついってしまったら、それ以降引き返せなくなった、という設定です。がそこらへんが原稿に落とさずにも伝わるかどうか不安です（自分の中では、好きな子に意地悪をする男の子的なニュアンスなので語らずとも伝わるうかなという認識ですがはたして

広斗の最後のセリフは「僕のせいで〜」か「僕のために〜」で悩みましたがより非道さがでるのは前者かなと思って前者にしました。一人称で「自分」と「僕」が混在するのは読みづらいでしょうか。

蛇足ですが、前回の課題でデジタル環境に移行をと考えていましたが、結局クリスタを買っただけで終わってしまい……非常に無念です。どなたかクリスタの使い方、教えてください。

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