今回の課題に対して2つのことを考えました。
第一印象のギャップと、ギャップがあることで生まれるキャラクターの関係性です。

ギャップの要素
ぬい撮りを選んだ理由としては以下になります。
・著者の実体験
・存在自体の適度なメジャーさ、ニッチさ
・SNSなど外の世界に繋がりを持てる

ぬい撮りを決めたあとに、この趣味を公言できるかできないか微妙なラインにある存在として、おじさんのキャラクターに決めました。

キャラクターの関係性
ぬい撮りを通して、おじさん二人が仲良くなる話です。
今回、ギャップをタマキさんとスダ部長の二人に持たせて、そこで二人の関係が深くなるようにプロットを起こしました。
また、おじさんがニッチな趣味をしてることを肯定しすぎず、かといって二人がネガティブにならないようにしたかったので、世間一般の目線を入れつつネームに起こしました。

また、以前よりずっと言われ続けてなかなか改善できなかった、話や要素詰め込みすぎ問題をなるべく対処したくて、元々のアイデアよりかなり削ぎ落として、プロットの文字数も削りまくりました。

まずは、話としてちゃんと成立する、読む上でストレス無く読めるというところをクリアしたくて取り組みました。

まだまだ拙い点は多々あると思いますが、忌憚のない意見をいただければと思います。

文字数：544