駅のホームのベンチに座っただけ。

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完成稿

駅のホームのベンチに座っただけ。

完成稿に関するアピール

人からネガティブな印象を持たれていると思いこんでいる主人公が、自殺に失敗してカウンセリングを受けようとする話です。特に描きたかったのは自殺しようとする時の、感情の不安定さです。うまく描けてはいないとおもいます。

ちゃんと物語になってない気がします。もっと主人公がどういう人であるか描くべきだったし、カウンセリングを受けようとする所が唐突だと思うのでその前振りを描いた方がよかったかもしれません。もっと改善点はあるのだと思いますが、自分ではわからない所がわからないような感じです。

特に工夫したところは、重い話になりそうだったので、主人公を可愛くして、リアクションなどをなるべくコミカルに、滑稽にしたことです。

今回これも含めて二作描いてなにより実感したことは、頭の中になんとなくある描きたいことが、うまく出力されなく、それがとても苦痛だという点です。どうにか苦痛を減らしたいです。

文字数:387

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