マンガ教室に参加したわけを描いてみました。

自分にとってのエンタメは、長らくテレビとか映画とか、才能豊かなどこかの誰かが作って届けてくれるものでした。でもそれって、実は一人で笑ってただけなんじゃないか…と思い始めています。

最近はネットのおかげで、気軽に自分で書いたものを読んでもらえるコミュニティが増えて、そのコミュニケーション自体がとても濃密なエンタメだと感じるようになりました。つまり、自分は才能豊かな誰かにはなれないけれど、駄文を書いたり描いたりしてコミュニケーションすることは、完成度の高い作品を読む以上に面白いかもしれないな、と。

そんなわけで教室に申し込みしてしまったのですが、目下のところ最大の気がかりは、マンガと呼ばれるものを描くのは初めてだということです…。

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