完成稿
結果良ければ全て良し?
完成稿に関するアピール
完成稿を期限内に提出することを最優先に考え、ページ数を15ページから5ページに減らしました。このページ数にした理由は、1日1ページを目安に、完成稿に手を付け始めてから締め切りまでの期間内で2,3日余裕のあるページ数が5ページだったからです。作画の今後の課題としては下記を考えています。
・背景をもう少し詳細に描く
・影や服の皺を描き立体感を出す
提出したネームからの変更点は下記になります。
・物語のメインキャラを男女二人から女性だけにしました。
・会話シーンが単調なものにならないために、大ゴマ一コマで完結する会話シーンを加えました。(2ページ3コマ目)
・アクション?シーンを追加しました。(4ページ)
ネームの講評時に、最初の謝罪シーンに意味を持たせるために、例えばこの謝罪シーンから出てくる期待感(この人は一体、何をしたのか?)に応える展開があった方が良いというご意見を頂きましたが、自然な流れの展開が浮かばなかったので、最後にも謝罪シーンを置き対比するという形で最初の謝罪シーンに意味を持たせました。
以上になりますが、よろしくお願いいたします。
文字数:470
ネーム
その仕事を続ける理由
ネームに関するアピール
会社員として働いている時間が私の生活の大半を占めています。その働いている時間の中で、今の仕事を続けていくかどうかについて考えることがよくあります。この問題意識と日々働く中で私自身が実感することを基にして描きました。今回の作品では、客観的に見てその人に向いていない要素がたくさん揃う中で、仕事を続けていく理由とはどういうものなのか、続けていくことに意義はあるのか、ということを読者に聞いてみるということを意図して描きました。
文字数:211