ネーム
大盛り or DEAD
ネームに関するアピール
「自己紹介」課題ということで、実際に自分自身が経験したことを物語にして、講師の先生方、受講生の方々に向けて自分とはこのような人間ですということを伝えたいと思いました。
私自身がどのような人間なのかを伝える際に、最も素の状態である「家族との出来事」を物語にすれば、私がある状態の時にどのような選択をするかを最も伝えることができるのではないかと思いました。
家族との出来事で最初に思いついたのが今回題材にした、焼肉食べ放題の店で鬼のような食べた出来事です。
久しぶりに実家に帰省して、焼肉を家族で食べにいくと、2時間の制限時間ギリギリまでノーストップで食べ続け、それがとても印象的な出来事でした。向かいの席に部活帰りの高校球児グループがいましたが、彼らよりも私たちの方が食べていると当時は話していたことを思い出します。
振り返れば、大盛りで食べるか、ほどほどに適量(並盛り)で食べるかという選択の場面において、私は大盛りで食べる方を選択することが多かったかと思います。
もしかたら大盛りでもいけるのではないか、あとで後悔はしたくないという思いが強かったのではないかと思います。
ちなみにですが、大盛りは間違った選択というわけではなく、大盛りにして正解だったということもありますし、あとで食べ過ぎたと後悔することもあります。
大盛りにするかどうかという状況に追い込まれたときに、最後の最後まで悩み、うーんやっぱり大盛りということが私の場合、経験的に多かったと思います。
これは大盛りにするか並盛りにするかという話だけに限りません。
今回、ひらめき☆マンガ教室を受講することも私にとっては大盛りを選ぶことに似てるのかなと思ってます。
私自身、マンガを描いたことが全くないですし、絵もきちんと描いたことがありません。完全初心者の状態で受講させていただきます。
そして私は会社勤めですしマンガに割くことができる時間も限られています。
そのような状況の中で毎月の課題をやる。これは今回の課題をこなす中で、いかに大変なことなのかを身に染みて感じました。ネームを描くのは想像を超えて大変でした。
これからマンガ教室で学んでいく中で、受講してよかったかは私自身の頑張りしだいだと思ってます。
この1年間で、大盛りを選んでよかった、ひらめき☆マンガ教室に通ってよかったと思えるように頑張りたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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