むっつり風紀委員の特別分析

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ネーム

むっつり風紀委員の特別分析

ネームに関するアピール

対象読者 思春期にむっつりな思い出がある人達

絵の書き込みが少なく分かりにくいと思います。すいません。

 

自己紹介マンガを描くに当たって、思春期の時のむっつりエピソード・感情を参考に描きました。

思春期の時に、学校でエロ本などを集まって見ている人たちがいても、自分は恥ずかしくて見れませんでしたが、

一人で帰った後に後悔していました。

そこで「きょ、興味ないし」ってスタンスでいるが、本当は興味アリアリのキャラを描くことにしました。

主要キャラクターに女キャラを入れたほうが広く読んでもらえると思うので、むっつりキャラを女にしてヒロインにしました。

キャラに違いを出すために主人公はエロ本読むのに抵抗がないような対照的なキャラにしようと試みましたが、難しかったです。

P3までのつかみが重要だと思うので、P1で主人公の説明、P2で大ゴマでヒロイン登場、P3で二人のやりとりの鉄板パターンにしました。

奇数ページの最後でめくりを意識するコマを配置することと、偶数ページの最初のコマでインパクトを与えるよう意識しました。

偶数ページ最初のコマは、できれば読者に「何じゃこりゃ!」と思わせたいです。

 

懸念点として

主人公のキャラがはっきりしない気がする。

ヒロインのキャラがむっつりとしてブレているかもしれない。インパクトを出すために行動が派手になった。

オチが強引でわかりにくそう。(思いつくのに苦労した)

があります。

よろしくお願いいたします。

 

 

文字数:605

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