みなそこにねむれ

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完成稿

みなそこにねむれ

完成稿に関するアピール


残り2日しかありませんでしたので、色々なアドバイスや意見をいただいたのですが手を加えられず、ネームそのままでペン入れ作業にはいりました。
一部のページはネームを使い回してゴリ押しました。ペン入れに1ページ約3時間もかかることがわかったので、次回に活かせればと思います。

(あさかたこれ太郎)

文字数:143

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ネーム

みなそこにねむれ

ネームに関するアピール


「経験」や「感情」を思いかえしてみても、ずっとひきこもりですので自己紹介につながるネタになりそうなエピソードは思いつきませんでした。
ですが、過去に思いを巡らせるなかで、昔では面白かったものが楽しめなくなってしまっていることが多いように感じていた事にべつの考えがふつふつとしてきたのです。

こどもの頃から現在にいたるまで心の底からコンテンツを楽しめておらず、すべてがその場しのぎの現実逃避だったのかもと思いはじめやがりました。
しかし、当時の自分が楽しんで笑っていたのも本当だとも思います。そのおかげで救われた部分も大いにあり感謝があります。でも全肯定できないでいる。

あの頃と今との地続きの感覚である「どこか気持ち悪くて、意味もわからず楽しげで、だけれど虚しい…」

これらがどういう感情なのかはとんとわかりませんが、過去の愉しさと現在の虚しさを同居した感覚を、
いままで触れてきて印象にのこっている作品群の雰囲気などの「経験」をつぎはぎにしていき、
自己の体験を混ぜ込みながら「感情」らしきものをでっち上げつつ、
俯瞰してみて感じたことを「物語」にして再現できるかなと思い描いてみましたと思います。

適当であやふやな人間なんだなという自己紹介がお届けできていれば幸いです。いち年間よろしくお願いします!

文字数:543

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