▼お題に対して
・私は「信じる」って本当に無敵だと思っていて、それを表す漫画を描いていきたいなと思っています。

▼気になっていること
・「信じるって無敵」という話をつくるにあたって、このストーリーは妥当でしょうか。
別の舞台や設定にした方が伝わるのであればそうしたいです。
・読者置いてきぼりで話が進んでしまっているように感じます。
16ページ内で削れる箇所、盛るべき箇所の取捨選択が上手くできませんでした。
(はじめはもっとバラバラ感があったのでマシにはなったと思います…)

▼制作にあたって
今まではどこか「自分の力量でも描けそうな話」を選んで描いていましたが、
今回のお題は、そうはしたくありませんでした。
あこがれの雑誌の有力編集者に、私らしさを全力でアピールできる！という想定にワクワクしました。
本当にそう言われたら出したい話でネームを考えました。

でも、今までチャレンジを避けていただけあって、やっぱり思うようにはできあがりませんでした。
新たに8ページくらいの簡単な話で書き直そうかと何度も思いましたが、
それでは結局この「描きたい本当の自分の漫画」から逃げてしまうことになるようで
それだったらギリギリまで向き合って、提出して、より良くしていった方がいいと判断しました。

ギリギリまで向き合いました。思うようにはなりませんでした。
今回は自分の力量を思い知れたという意味で勉強になりましたが、
めちゃくちゃ悔しいです。これからもっと描けるようになってやります絶対。

宜しくお願いします。

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