ゲンロンひらめき☆マンガ教室第4期の最終課題は、第4回ゲンロンひらめき☆マンガ大賞と題し、ひらめき☆マンガ教室第4期における最優秀賞作品を選考します。
完成稿の審査員を務めるのは主任講師のさやわかに加え、漫画家の武富健治氏、コラムニストのブルボン小林氏、編集者の金城小百合氏です。さらに多数の現役編集者に配点に加わっていただきます。

最終課題については、特定の課題やテーマを設けません。ページ数は64ページ以下であれば自由です。
ただし、作品が掲載される媒体をはっきり意識して描き、想定した媒体名をアピール文に明記してください。掲載媒体のイメージは具体的であればあるほどよいです。なお、想定する媒体は、紙媒体や商業媒体でなくても可。

ネームの提出締切は7/11（日）ですが、ネームを提出せず、完成稿のみの提出であってもかまいません。

《お詫び（2021.8.29）》第4回ゲンロンひらめき☆マンガ大賞につきまして、点数計算に弊社のミスがあり、武富健治さん・金城小百合さんの配点が多くなっていました。再度、選考委員全員と協議した結果、受賞作および順位の変更はないということで合意をいたしました。受講生の皆さまにご不安をおかけしましたこと、深くお詫びいたします。

第4回ゲンロンひらめき☆マンガ大賞　結果発表

（2021.8.28発表）

「第4回ゲンロンひらめき☆マンガ大賞」には18篇の提出があり、現役編集者5名（鍵田真在哉氏、須見武広氏、南部恵里香氏、藤井修氏、東浩紀氏）と、講評会にご登壇いただいた審査員4名（武富健治氏、ブルボン小林氏、金城小百合氏、さやわか氏）による配点と審査により、下記のように決定いたしました。
作品を提出いただいた受講生のみなさま、選考に協力いただいた編集者と審査員のみなさまに、あらためて御礼申しあげます。