リンたんなう!

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完成稿

りんたんなう!

完成稿に関するアピール

10代の自分向けに、この世にいないものに逢う兄と妹の話を描きました。
空想を好む方がほっとできる話になれば良いと思います。

投稿先は投稿マヴォ、ハルタを考えています。

墓場は近所に撮影に行き、描きました。
人魂(リンさん)がなぜでてきたのかが分からないと指摘をいただいたので、
ページを追加しました。

他者と会うと家庭や過去の学友との悪い思い出をたくさん思い出してしまい、
ネームを一つ考えることすら苦痛でしたが、ネームを修正し続けながら
最後に完成させられたことは自信になりました。

至らない点多々ありますが、今後も描き続けます。
1年間、ありがとうございました。

文字数:273

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ネーム

リンたんなう!

ネームに関するアピール

(うまくまとまらないので、唐突・断片的な(あと痛い)アピールになります。)

以前暗いものを好む女子高生に向けてpixivを媒体に作品を描く…と教室で相談しました。
そこで、10代の頃ブックマークしていたものを見返したところ、見せ場に幻想的風景が
出てくるような話がありました。

また、10代の頃の自分は今の自分に何を描いてほしいのかよくよく考えた結果、
周囲に受けるように描くのではなく、自分の描けるものに自信を持って
描いてほしいんじゃないかなと思いました。

その結果、自分の得意な幻想的な絵、小学生ごろに作ったオリジナルキャラクターを大人でも
読めるようにしたもの(リンたん)を出す話にしました。

ですので、この話は自分向けの話です。
ただ、内輪すぎる話・自分を褒めたたえる話は描きたくない(と言いつつ、実力不足で
そのように描いてしまうこともありますが)と常に思っているので、読者目線としてサトル、
人魂に名前をつけて物語に変化を与えるナオミを登場させました。

流行りを踏まえていないので、商業向きではないと思います。

結果、発表媒体はpixivかtwitterになりそうですが、広いところ向けかつ
自分向けであり、自分を信じて描けた話になったと思います。

文字数:516

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