完成稿
青と念力
完成稿に関するアピール
想定した掲載媒体は『コミック百合姫』です。
「登場人物の絡みが可愛くて癒されるマンガ」を目指しました。
◆ネームから修正した箇所
・モブ生徒が誉の陰口を叩く場面を入れ、超能力がうまくつかえるかどうかが
この学園内では人間の価値に直結している雰囲気を出しました。
・誉は舞佳を意識すると強い力を発揮できる設定を活かすため、
誉の淡白な表情を照れ顔等に変更しました。
・両片思いなのでお互いが照れたり意識したりしている場面では
相手の好意に気づかせないよう目が合わない構図にしました。
◆その他
・トーンワーク、絵柄、線の野暮ったさを減らすよう意識しました。
もっと減らしたいので精進します。
・ラブシーンがない代わりに性に訴える雰囲気を出したいと考え
自分なりに禁欲的な作画を目指しました。
・超能力者は森達也先生の著書『オカルト』を参考にしました。
超能力者の生きづらさが他人から見ると美しい人生だと感じた点を主に参考にしています。
以上、桃井桃子のアピール文でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
文字数:442
ネーム
青と念力
ネームに関するアピール
・想定した媒体はコミック百合姫です。
・課題5のネームを直しました。
・余韻を残す終わり方になるよう意識しました。
・天才(誉)が秀才(主人公の舞佳)を追い越す話として描きました。
・誉は舞佳を意識すると強い力を発揮できる設定です。誉に自覚があるかは舞佳視点ではわからないようにしました。
以上、桃井桃子のアピール文でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
文字数:181