エクストリームおちんちんエクスプロージョン

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ネーム

エクストリームおちんちんエクスプロージョン

ネームに関するアピール

人間の姿をしているけど人間ではないと捉えているものに対して、人は、人間に対してはしないような過剰な接触・干渉ができてしまうだろう。たとえばアンドロイドに対して人はどういう距離感で接触するのだろう。そういうことを考えるシミュレーション・補助線として、漫画・フィクションは描かれてきたと考えています。
シリアスになりすぎて重たい印象になるのを避けるため、今回はギャグ調にしました。消極的とはいえエクストリームな肉体的接触に身を投じてしまった主人公が、その結果なにを思うのかに感情を重ねてもらえることができればと思います。
青年向けのweb媒体を想定しています。


無理がある。
白状しますと、ギャグで描くつもりはなかったしこんなにちんこを描く予定でもありませんでした。
元々シリアスな路線で、アンドロイドとのセックスの果てにアンドロイドを殺してしまい、しかしそれもプレイの一環としてプログラムされており、再起動したアンドロイドが主人公の顔をみてにっこり笑顔で「お疲れ様です」と言ってEND.みたいなネームを描いていたんですが、どうにもうまく描けず、締め切りも近くなり、小ネタとしていれていたちんこはノリノリで描けたなあ、もうこうなったら16P描き上げるには全部ちんこでいくしかない!ということでちんこギャグの方向に急転換、舵をきった結果こうなりました。
描いてしまった以上は、できるだけ世に出る形でチューニングしたいです。抜かせる作品ではないので、青年向けギャグとして考えています。どうにか終わらせるためにいったん描写のリミッターははずして描きました。このちんこはOK、このちんこはアウトなどなど、忌憚のないご意見をお聞かせいただければ幸いです。

文字数:714

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