ネーム
君と夢を
ネームに関するアピール
今はマンガのことを忘れたかった。
自分の周りに起こったことで、
何も救えない自分のマンガがイヤになり、
コミケで同人に逃げようと思った矢先の…
私のジャンルはそこでした。(タイトルの「夢」というのもその作品からいただきました。)
諸々叫び尽くしたので最早ここでいうこともないのですが、
大好きな推しを見て悲しくなり、楽しく描くことができなくなり、
ずっと指はあるのに両腕が切断されたような、不思議な感覚に陥ってました。
でも、彼らが生み出した作品は今観ても心の中で輝いて、
夢を、勇気を与えてくれる。情けない背中を押してくれました。
今、何かしら、何でもいいから、この思いを描かないともう描けなくなるのでは?
と思い踏ん張りました。
私は、本当に頭が悪いので、愚直に今の自分のことしか描けない。
それが答えなのかわかりませんが、答えを探して続けていければ、と思います。
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