ネーム
うまくできない
ネームに関するアピール
一枚絵については、世界観やキャラクターが膨らむというものだったので、
複数のキャラクターとその関係性がわかるシチュエーションと舞台があるものがよい
(ちょうど「赤灯えれじい」受賞作品のような)と思いましたが、
世の中の単行本の表紙は主人公の顔のアップで構成されているものが多く、
そのキャラクターの顔や表情に惹かれ、タイトルで中身を想像し、
購入に至るのではないかと思いました。
またこれだけ顔表紙が溢れている中で、キャラクターが小さくなるとインパクトが弱くなり、
新人としては、手にとってもらいづらくなるかと考えました。
電子書籍として並ぶことを想定しても、キャラクターが小さくなるのはもったいないとも考えました。
(課題は必ずしも表紙ではないのですが)
と言うか、顔を大きく描いてみたいと思い大きく描きました。
さて、ネームの方ですが、
仕事ができないサラリーマンを描いてみたく、でも辛くなるものは読んでもらえないので、
やり手のゾンビハンターが現代に転生したものの、現代では…と言う話です。
文字数:435