あちこち大幅に削除し、良い着地点には至ったかなと思います。ただ、めくりの際の効果を狙ったところに対する辻褄合わせに関しては試行錯誤してみましたが、ちょっと難しかったです(削ってしまった細かいギャグたちにも深く懺悔しています)。

アイディアの切り詰め方は大切な課題なので今後も学んでいきたいのですが、今回は削除に伴って話がつながらない箇所の修正を逆利用し、主人公キャラの設定を書き加え、それについては良い点だったかなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

文字数：235

嫌いな人というか「人間」そのものが嫌いです。
年々自分勝手になってゆき、もうとめどない感じで、でも自分もその「人間」なのが、その逃れられない事実がさらにイヤさを倍増させます。

さらに「理不尽」な出来事も大嫌いなのでその合わせ技で考えました。

自分勝手な人々とのイザコザと理不尽な宇宙人とのやりとりについて、笑いで包めば多少は愛着を持って読んでもらえるかなと思って取り組みました。

下品なネタが多いので、見た目が雑な感じだと笑えないどころか読後感も悪くなる一方だと思ったので、ネームより完成稿に近い感じになってます。

心に沁みるような素敵なマンガを描かれる鶴谷先生にこのようなものをお見せするのは甚だ恐縮ですが、ご容赦いただければ幸いです。

文字数：314