完成稿
ポルノ映画の乙女くん
完成稿に関するアピール
直しの難しさを感じました。
途中から、未完成で終わることだけは避けようと意識して作業しました。
そのため、鶴谷香央理先生にご指摘頂いた点
1 思いとどまる動機の弱さ
に関しては、手付かずのままになってしまいました。
2 名前を「乙女」に統一する
に関しては、直してはみたものの、4p他随所に不具合が残ったと感じています。
しかし、もともとのネームでは、主人公の名前が2,3種類あったので、その時よりは繁雑さが減って読みやすくなったとは思います。
さやわか先生にご指摘頂いた点
3 言葉で説明するシーンが多い
に関しては、改善方法がわかりさえしなかったので、質問フォーム経由で質問し、回答を頂きました。
教えて頂いた内容を咀嚼して、次回以降実践し、自分のものとしたいです。
今回、効率的な直しに必要な能力を学びました。
・ネーム構造把握
・できれば構造自体をパターン化=効率化する
・ネームの構造の勉強
・最小限(2コマ3コマ)で処置する方向で考える意識
・ネームの上手さ
- 「次回こういうことに気づけるようになれば、うまくできるかもしれない」と思うこと。
・キャラクターの「道理」に沿った展開作り
・できれば身体的な演技を伴う「ト書き」的な表現
原稿に書いた文字を非表示にし、ジェスチャーゲーム、パントマイムをさせる
お読みいただき、ありがとうございました。
がんばって描きました!
師走の翁先生、さやわか先生、講評よろしくお願いします!
文字数:594
ネーム
ポルノ映画の初野(ういの)くん
ネームに関するアピール
下ネタが極度に苦手なので、それを中心に据えてみました。
実体験を基にしました。
参考作品
『午前3時の無法地帯』(全面的に)
『とんがり帽子のアトリエ』(3p,5p)
『うるわしの宵の月』(4p)
『うちの弟どもがすみません』(9p,10p)
反省点は、ベースにした模倣先が古い(『午前3時の無法地帯』2008)ことです。
最近のマンガを沢山読んで次回改善します。
さやわか先生、鶴谷香央理先生、よろしくお願いします。
文字数:200