完成稿
いつかのあの日
完成稿に関するアピール
アピール文
ネームからの大幅な変更はありませんが、最後10pは「テッテレーン」の台詞と父親の表情で終わるように変更して、父親の「嬉しいけど寂しい」の感情が強調されるような終わり方に変更しました。
作画は、ベタやトーンワークで陰影感を意識して、夜や夕方の雰囲気がもつ情緒感を演出できればと描きました。
文字数:147
ネーム
いつかのあの日
ネームに関するアピール
『主人公が「うれしさ」と「さびしさ」を同時に感じている場面』という課題に対して『娘が結婚してしまう父親』を題材に描きました。
娘の結婚写真のスタンドを折り紙で作るシーンを、主人公がうれしいけどさびしそうに感じてもらえる様に描きました。
最後のページを強調的にするために、前半の娘との思い出の回想シーンは、父親目線で無邪気な娘の様子に描きました。
父親の「さびしさ」が際立たせるため、娘をとにかく可愛らしく描こうと頑張りました。
10pの短い話なので、とにかくわかりやすさ、伝わり易さにこだわりました。
よろしくお願いします。
文字数:257