ネーム
いのち大切に
ネームに関するアピール
今回はインタビューということで、霊感の強い妹に「霊」についてお話を伺いました。
霊というのは、そもそも常にそこに存在していてそれが、”見える”か、”見えない”かの差だと教えてくれました。
妹の霊体験を聞いていると、所謂ホラー映画のような怨念や憎悪などの感情よりも、もっとフラットなものなのではないかと感じるようになりました。
妹は人間が霊を怖いモノだとして扱うことが悪霊にさせているのではないかと危惧していました。
今回は、このインタビューをもとに、幽霊の女の子が好きな人の行動に一喜一憂して悪霊となったり良い霊となったりするようなお話を描いてみました。
ちょっと駆け足で描いてしまって文字が多くなってしまいごちゃごちゃしてるところがあるので、完成稿では更に読み易い工夫(ページを増やす等)と、キャラクターの表情をもっと拘りを持って描けたらと考えています。
どんな些細なアドバイスでも構いませんので何かお言葉をいただけましたら幸いです。
よろしくお願い致します。
文字数:424