ネーム
ストーン・フォー・ユー
ネームに関するアピール
◆課題「主人公が『うれしさ』と『さびしさ』を同時に感じている場面」について
主人公はマーギ様の気持ちに気づいており「うれしさ」を感じ、しかし自分の気持ちは伝わっていない「さびしさ」を感じてるのですが、「場面」にはなっていないかもしれません。
場面としては、13ページが課題への解答になるのかなと思いました。
怒るマーギ様の気持ちの「うれしさ」と、マーギ様から解放されることに気づく「さびしさ」です。
当初は最後のシーンを課題への解答として考えていたのですが、「さびしさ」オンリーになってしまった気がしました。
◆個人的に、今回の課題で挑戦したこと
いつもは無茶しないように避けてしまうのですが、己の限界を知るために挑戦してみたく、今回「ファンタジー100%」「アクション」「悪いキャラ」を描きました。
・「ファンタジー100%」は、知識と資料がもっと必要だと気づけました。
つっこみどころ沢山あると思いますのでご指摘いただけますと幸いです。
・「アクション」は、ページ数をもっと使いたくなったのでアクションメインで一度描いてみようかなと思います。
・「悪いキャラ」ですが、これが本当に難しかったです。
このマンガを世に出してもいいのか怖くなりました。
DVモラハラパワハラ殺人描写があり、主要キャラが(自分の命も含めて)命を軽く扱っているので、色々な意見がでるんじゃないかと思います。
こういうキャラを出す以上、読者全員を不快にさせない漫画はできないと思うのですが、自分で判断がつかなくなってきたため、これはちょっと・・・の描写があれば教えていただきたいです。
本作品を読んで不快に思われた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした。
不安は抱きつつも、楽しく描きました。
どうぞよろしくお願いします。
文字数:738