完成稿
枠の外
完成稿に関するアピール
ネームから大幅な変更はありませんが
ラスト1ページは講義で言われていた部分を
中心に微調整しました。
他に細かいところだと
きーやんが「枠から外れてるやつ」ポイントを挙げるために
学ランの前を開けてパーカーを着せたり
一人だけ学校指定じゃない鞄を使ってる設定にしました。
また作画の段階で気を付けた部分として
ページごとに時間がとびとびになっている上に
ラストのモノローグにかかわってくる部分なので
コマの中の時間が朝なのか夕がたなのか
セリフと空の明るさや 影でイメージしてもらえるように工夫しました。
文字数:241
ネーム
枠の外
ネームに関するアピール
思春期特有のえもいわれぬ不安感や
虚無感を表現したくてこのネームを書きました
ラストシーンの15Pから人間関係と舞台設定を逆算して構成しました。
進路のことが不安で
勝手に面白がってたエキセントリックな悪友も進路が決まり
急に寂しくなりそいつの見えないところで
悪態ついてみたら
あまりにも虚無過ぎて笑ってしまったみたいな
感じです
つたわれ~
虚無感・無力感をゴールに発進してしまったので
自分がよくやる能動的にあんまり
動かない主人公像になってしまったのですが
次回以降の課題にしたいです
文字数:233