【SF百合】残酷な美少女が私だけを助けた本当の理由

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完成稿

【SF百合】残酷な美少女が私だけを助けた本当の理由

完成稿に関するアピール

このお話を描いたのは3月下旬で、当時は「100日後に死ぬワニ」がめちゃくちゃ盛り上がっていたころでした。

ネット受けとは、みたいなことを探る中で「かつて映画では【死】と【セックス】を匂わせれば大抵売れた」論を見つけ、ワニもたしかに死の匂いがするからウケてるんだろう(きくち先生の意図はそこではないとは思いますが)、と思い、私も興味のないテーマではないので【死】のことを考えながらこの作品を作りました。

しかしその後コロナウイルスの蔓延が起き、【死】をエンタメとして扱うことはより一層センシティブなことに(少なくとも自分の中では)なり、「ネット漫画は水物なのかもしれない」と再認識しました。

ので、今回出したものが「拡散される漫画」かというと少なくとも今このタイミングでは違うなと思いつつ、提出させていただきます。(アピール文じゃないですね;)

 

あと、twitter漫画を描くなら好きなものを描きたい(サクサク描くことを考えるとストレスなく描けた方が現実的な感じがする)という気持ちもあり、好きな系列の話&好きなキャラ造形に走ったというのもあります。

文字数:469

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