ネーム
3人
ネームに関するアピール
ずっと自分の兄弟の中での立ち位置というか、
ひいては人間関係における自分の立ち位置を悩ましく思っていた主人公が、
別にこれでいいじゃないか、これはこれでいいじゃないか、気にすることないじゃないか、
と最終的に思うことができる、という漫画を描こうと思いました。
これといった展開というものがあまりない分、
これまでより間というか、空気感のようなものを大切にしてみようと考えました。
また、兄弟3者のそれぞれの個性が引き立つように腐心してみました。
グヤグヤナンジさんは、悶々と悩む男性を描くのがやはり適してるんじゃないですかね、
と色々な方に言われるので、
そのような主人公を意図的に配置してみました。
自分の作風に適した題材となっていたら良いなと思います。
よろしくお願いします。
文字数:329