■課題文の理解
まず、動物に当たるキャラクターが喋るか喋らないかを考えた結果、喋らないと作品が作りにくいと思ったので、喋る方を選びました。
該当キャラは、感情豊かでよく活動していれば、かわいいのではないか、と考えて作品を作っていました。

■制作の流れ
RPGっぽい世界の獣キャラを想定して、最終的に、伝説上の生物カーバンクルを該当キャラの題材としました。
カーバンクルの相方にあたるキャラクターの設定が曖昧だったので、カーバンクルの防御という属性に注目して、攻撃の強いキャラを相方として考えて、その中で物語を考えていきました。

■作品の解説
この作品を一言で言うなら、「素直になれない強いやつ」かな、と思います。

■その他
・最初の、ゆうしゃが奥義を放つ場面は、もっと直接的に表現した方が良いのかもしれない。
・作中の「マ王」という表記は、「魔王」の省略表現のつもりだったが、「マ王」の表記の状態でもいい気がする。

文字数：397