キツネとジャンボターキー

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完成稿

キツネとターキー

完成稿に関するアピール

ペン入れにあたって工夫したところ
・冬の寒さと暖かさの感覚を軸に展開したお話なので、寒いところは寒く(前半の夜空や水は非情な感じがするバキバキなベタ)、あったかいところはあったかく(家の中の12-14ページは柔らかいトーン)見えるようにしました。

・全体的に、これまでのペン入れよりも背景の描き込みを増やしました。

・P.12キツネになった主人公が公園の景色を眺めるコマ
キツネになって寒い外で一人でいる不安な気持ちを表現したかったので、絵の目線の高さを低めに(キツネ目線)しました。

・P.15-16
ネームでは前半の「キン」の身開きがピークで、後半サラッと終わっていく感じがあったので、より余韻が感じられるように光の演出や、「寝巻きの袖に毛がついている」演出を加えました。

よろしくお願いいたします。

文字数:345

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ネーム

キツネとジャンボターキー

ネームに関するアピール

冬の暖かさと冷たさの感覚を中心に物語を展開しました。

文字数:26

課題提出者一覧