■修正内容

授業でみずしな先生、さやわか先生からご指摘頂いた内容について、下記修正を行いました。

・猫の表現を（昨今のルッキズム的な事情を踏まえ）問題の無い表現にする
⇒猫の顔を丸くする、しわを減らす等、マイルドな表現に修正
（想定媒体の読者層にぎりぎり受け入れられそうな表現を探りました）

授業ではみずしな先生から体をムキムキにするという素敵な案を頂きましたが、
こちらを採用すると話の内容に絡む修正が発生し得たため、
時間的に可能そうな修正として猫の顔の表現を変更する形をとりました。

・オチの鎧部分
⇒お面で猫の顔を隠す表現に修正

■その他感想

今期2作目の完成原稿ということで、
前回1期ではまともな完成稿は1作しか提出出来なかったため、前回を超えられた気がしてほっとしています。

また、今回クリスタで初めてトーンを使用しましたが、
まだまだ使い方に慣れず、次回以降の課題としたいです。

以上になります。
どうぞよろしくお願い致します。

文字数：406

■課題文をどう理解したか

動物のかわいさを描くという点で、自分があまり意識したことがないテーマで難しさを感じました。

■なぜ今回の作品を描くに至ったか

個人的にかわいい動物をそのままかわいく描くことを避けたいと考え、
逆にかわいくない見た目の動物が一瞬かわいい？、みたいなものが思い浮かび、
それを描くことにしました。

今回は前回の大井先生ワークショップを受け、
企画案をいくつか事前に考えることを試しました。
（ワークショップ時の4個以上考えることができましたが内容は酷く、今後も練習を重ねたいです）

また今回も以前のワークショップの４つの要素をもとに作りました。
※具体的には４つの要素を下記のように考えて作りました。（作成時メモより抜粋）

・固有のキャラクター（主役級）：今かわいい猫動画にはまっている、かわいいものが大好きな小学生女子＋かわいさからほど遠い猫。（組み合わせで固有？）
・見どころのあるシーン：女の子と猫が出会うシーン。
・固有の設定　（キーワード、帯文）：自分が一番嫌な、可愛くないはずの猫に可愛さを見出す。寝顔だけなぜかかわいい。
・テーマ、メッセージ、読後感、「どう思ってほしいか」：女の子の猫への感情の変化を楽しんでほしい。

■想定読者／媒体

想定媒体は、ひとまず前回面談より
ガンガンONLINEへの持ち込みを視野に入れ作成しました。

■その他
どなたに向けた内容かも分かりませんが、
女の子模写の対象作品が「邪神ちゃんドロップキック」に変わりました。（好みの影響で）

以上です。
よろしくお願い致します。

文字数：647