完成稿
リタリーマン
完成稿に関するアピール
ネーム時ご指摘あったコマの構成、ほか台詞等微調整しました。
自分で完成したものを読み返してみて読みが止まる感じがありまして、擬音を足しまくったら(キーボードの「カタカタ」、ジュースを渡すときの「サッ」など)、なんとなく読みやすくなった気がしています。
ただ、もともとが擬音がなさ過ぎたんであって、入れすぎたせいか画面がごちゃごちゃしたので入れたものを消すというループに陥りました。
友人に見てもらった際に「主人公が何もしなさすぎる」と言われ、なるほどと描写を足そうと考えましたが、ネームが削れず結局できませんでした。
ネーム公表時、伊藤先生の「傍観者として全ページに入る」感じでもよいというお話もあり、自分の狙いとしては傍観者で無力である存在にしたかったのでそのままでよいのかもしれませんが、友人の言うところの「こう読みたい」も大事だと思うので難しいです。
よろしくお願いいたします。
文字数:387
ネーム
リタリーマン
ネームに関するアピール
これまでやったことのないジャンルをと考えロボットものにしました。とはいえ設定やロボットのデザインすら詰め切れずで一旦進めました。難しいです。
課題について
結果的にあまり前面に出ない感じになってしまいましたが、学校、仕事など、つらくてやめてしまおうと思うことはあるかとは思いますが、
そこで何かしらいいことや変化、刺激があって、日々過ごしていると思います続けることへのそれぞれの考え方を盛り込もうと思いました。
演出的には武富先生のハニワットのようななまっぽい感じを出せたらとは初期は思いましたが出せませんでした。
よろしくお願いいたします。
文字数:266