何それ!?菜っぱちゃん!

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完成稿

何それ!?菜っぱちゃん!

完成稿に関するアピール

初めから最高傑作しか描かなかったのですが、

これもまた最高傑作です。

 

わかりやすく、キャラクター、企画、など、僕には半分

業界用語のように聞こえていて、正直この漫画を書き終わるまで

何を言っているのかさっぱりわかりませんでしたが、

今回はできる限りそれを表現したつもりです。

 

商業でやってようが賞取ってようが、それが商品だろうが作品だろうがそんなの関係なく、コミティアに売ってそうな漫画であっても、企画になってなかろうがキャラが立ってなかろうが、まさかトリコを知らなかったとしても、あまり映画を見ていなかったとしても、一コマ一コマに意味がなかったとしても、どこをジブリを意識したかわからなくても、ツイッター漫画じゃなかったとしても、選ばれなくても、評価できなくても、Tシャツの気持ちがわからなくても、動物が可愛くなくても、この学校に来る意味がなかったとしても、ネームから変えすぎだったとしても、笑われても、コミュニケーションできなくても、自分が満足して他人が満足しなかったとしても、

可能な限り漫画的なるものを再現した今回のにしても、

俺のが最高だということは全く揺るがなかったというのが所感です。

 

掲載誌はアフタヌーンです(浅野さんが言ってくれたから/提出の規定を守らず評価できないと言われたら腹が立つから)。

 

最後に、俺を褒めてくれたという理由でですが、きらさん、やまざきさん、武富さん、浅野さんの諸先生、に感謝というか、本当にありがとうございました。みなさんが読むに堪えなかったとしてもどのような理由だったとしても、褒めてくださったことを糧に、本当に何度も辞めようと思いましたが、この一年頑張れました。あと、まともに喋ってくれ俺の罵倒に付き合ってくれた、という理由で、向田さん、グヤグヤさん、多花森さん、鴫原さん、中山さん、相澤さん、拝島さん、えぴのみすさん、本当に感謝しています。最後の最後に、さやわかさん、大井さん、師走の翁さん、金城さん、米代さん、その他の数人の受講生の方々、本当にみなさんへの怨念にも似た感情がなければこの漫画はないと思います。ありがとうございました。

文字数:881

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