完成稿
サイトーのマンガ
完成稿に関するアピール
第2回課題の完成稿です。
正直うまく直せませんでした。
いろんな修正の可能性があったのですが、
ネームの表紙と時間経過の2ページを無くす簡単な修正のつもりが、
コマを結局全体的にメリハリをつける修正になり、
結果、サイトー自体のキャラの登場を丸ごとなくす方法になりました。
この漫画もこれでまあ読める気もしますが、
自分として面白かった部分が丸ごとなくなった感があります。
さやわかさんの忠告だった、丸ごと直しはやめろ、に
かなり抵触する完成稿となり、大変遺憾に思っております。
作画も全く満足いくものでなく、数少ない読者の皆さまにおかれましては
大変失望のことだと思いますが、また頑張りますので、またよんでください。。。。
文字数:301
ネーム
きみのマンガを貸して!
ネームに関するアピール
第2回課題のネームです。
前回のものが全く評価どころか理解すらされなかったので、
人を主人公にした男と女が恋愛するマンガに基本はしています。
ただ、一作目からというか個人的には、嘘というかファンタジーというか、
例えばコングレス未来学会議という映画のように、その嘘によって救われる話とか、
今回ので言えば、ララランドのように、どうにもならなかったことを、嘘というかファンタジーというか妄想というかで
どうにかしていく、ような話を描く作家になりたいと思っています。
今回の嘘は、女が好きじゃなかったマンガを二人で上から描き直して、
そのことで二人のささやかな恋愛が終わる、ということにしました。
文字数:288