完成稿
すりガラスにふれて
完成稿に関するアピール
課題2の完成稿です。
ネームから変えた部分は、細かいせりふの部分と、タイトルです。背景があまりかけてなく、すこしさびしい感じがしますが、描こうとしても、あまりうまくいかず、むしろ違和感があったので、このままにしました。
「すりガラスにふれて」というタイトルは、相手の思っていることはなかなかわかるものではないけれど、少しでも思いやることができたらいいね。ということを考えてつけました。
掲載媒体は、無料漫画投稿サイトの新都社を考えています。ツイッターというのもかんがえましたが、ツイッターだと漫画以外にもいろいろなツイートが日々多く流れていると思われるので自分の漫画なんか一瞬でその荒波にのまれインターネットの海の藻くずとなってしまいそうですが、新都社なら、一日の投稿作品数もそこまで多くはない(一日十数作品程)ので、あくまで比較的、ではあるかもしれませんが、どこか一所に投稿するとしたらここがいいのではないかと考えています。
文字数:410
ネーム
PM11:00~AM4:00
ネームに関するアピール
些細なことに考えすぎてしまう主人公が、失恋した友達を慰める話です。漫画は右上から左下に読んでいくものなので、読みやすいように特にフキダシの配置を工夫しました。
叫ぶシーンは、主人公が「夜はまだこれからだよ」と言うシーンです。彼氏に嫌われ自分は冷たい人間なのかと悩む友達に、引き止めるという行為で、「そうではないよ」と伝えています。が、叫びのシーンはなんだか不自然なのかなとも思ってしまいます。
文字数:195