ネーム
かわり
ネームに関するアピール
心の爆発は「我慢していた本当の顔、感情」としました。
それ以前の「ラブラブでご機嫌な顔」も「別れを受け止めてる諦めの顔」も本心ではないということ。
リズムに関しては
前半はテンポよく表面的な嘘の幸せがどんどん流れていくように
場面転換を多く
コマを小さく
間のコマを作らないようにして
早く流れるようにしました。
また、主人公の本心がわからないように考えのモノローグを入れていません。
早く流れていた時間を12pの別れで停止させて
ラストまでのテンポのメリハリを意識しました。
コマの大きさも後半に向けて大きくなります。
内容ですが
私は王道ハッピーエンドが好きです。
予定調和でもいいと思うくらいです。
ですが、今回の終わり方はこうなってほしいとは思いますが
長い話でのラストがこれなら私としては満足ですが
16pの短い中でやってしまうと急なご都合主義すぎて読んでて冷めるかもなと思いました。
でも中途半端に余韻を残して、ハイテンションなハッピーエンドにまとまらないのも好みじゃありません。
すっきりする読後感が好きなので・・・
この辺は今後考えていこうと思います。
よろしくお願いします!
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