一度きりのヒーロー

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完成稿

一度きりのヒーロー

完成稿に関するアピール

今回, 仕上げをするために以下を意識しました.

  • 想定媒体: アフターヌーン(読切)
  • 理由: ちょっとひねった感じの漫画がわりと載っている(そういうのを求めている読者が読んでいる?)ため, 今回の漫画と空気があっていると思った.
  • 参考: 椎名うみ, 青野くんに触りたいから死にたい(グラデーション, トーンのモヤモヤした感じ, フォント)

やってみることでようやく, 商業漫画と自分の漫画の距離が見えた気がしました.

文字数:194

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ネーム

一度きりのヒーロー

ネームに関するアピール

今回の漫画は紙に載せることを意識していて、理由としてはコミティアで出すつもりでした。媒体=同人誌です。あと、時機を見てジャンプルーキーとDAYS NEOに投稿する予定です。想定している読者は、20~30歳の男性です。

最終課題をやる前にいくつか漫画雑誌に目を通しました。ジャンプ、サンデー、マガジン、イブニング、漫画ゴラク、ゲッサン、ヤンジャン、月マガ…正直言って、自分の漫画が雑誌に載っているイメージは湧きませんでした。ネットでも、トーチやくらげバンチのような商業媒体でも、わからないなと。

それは準備体操が足りないのかなと思いました。自分が描いた漫画が商品として流通するイメージがないから、どこに載るかわからない。だから、第一歩としてコミティアに出店していこうかなと。メリットとして注目しているのは、自分の本を買っていく人が観測できることです。自分に最も欠けているのは、描いた漫画を買ってもらう人のイメージだと思っています。

なので、これからの自分の予定ですが、

  • 定期的にTwitterに漫画を載せる(宣伝)
  • 向こう一年継続してコミティアに出る(販売)

です。自分が描ける漫画を描きつつ広く読まれること(=売上)を最大化することが目的です。

 

 

文字数:515

課題提出者一覧