《否ユートピア》

作品プラン

《否ユートピア》

何処かしらに所属して生きてる。
仕事ないし、社会に所属して、それらを意識したり、時には求めたりして。
今回新芸術校と私が交じり
漠然とした高揚感はかつてのものとなった。
希望の眼差しからどこかしら逸れてしまった。

今回、僕はゴッホのひまわりをモチーフに あの絵画の幻想と絶望を追体験しているような気持ちになっている。
拠り所を求めていた自分、差異を覚えてしまった自分。

田舎から上京し、大都会に触れ東京を拠り所としている今、果たして過去の物となっているのか、その答えは出てないが今ある差異をこの場所に当てはめて今は考えたいと思う。

 

 

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文字数:257

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