作品プラン
《太陽》
今まで、自身が制作の軸としてきた内容から「太陽とイメージの関係を用いたい」という動機が明確になりました。その行為を通して何を扱いたいのかを考えると「この世界(循環してる、宇宙の中の地球上の人間が含まれる世界)とイメージの世界」について扱いたいことがハッキリしてきました。
それらの二つの世界の関係に優劣つけたいわけではありません。しかし、バーチャルリアリティーや複製された世界による現実の価値の低下のようなものへの危機感が制作の動機につながっています。
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