ネーム
無限のQに、一の花
ネームに関するアピール
この作品を一言で言えば、競技クイズを題材にして、主人公が、「全ての物事に意味はないし、意味を見つけても共感はされないけど、考える時間は(比喩的な意味で)5秒あるから、君の答えを見せてみなよ。」といった問いかけを行ってくる作品です。
クイズや、対戦型の電子ゲームの世界などに存在する、「それは役に立つのか?」論に対する回答を行いつつ、作中にある、読者への問いかけにも、主人公が一定の回答を示す形にしています。
3ページ目、3コマ目の文字は、「なので」に相当する接続詞が抜けているため、文章にやや違和感があります。
8ページ目、4コマ目の点数は、9対9が正しい表記です。
文字数:280