想定媒体　くらげバンチ

ヒロインの体格のシルエットが色っぽくなるよう調整しました。

ヒロインのビジュアルの谷間がずっと見えているのですが、

だらしなく見えるか、メインヒロインのビジュアルとして相応しいか悩みどころです。

よろしくお願いいたします。

文字数：119

●課題テーマ花開く

主人公とヒロインの新しい関係性が花開くお話を描きました。

最後のページのヒロインの決めゴマは少しでも読者の心を動かせるようなものが描けたのではと達成感があります。

後、おまけで主人公の煩悩も花開きました。

●想定読者・媒体

・くらげバンチを想定して描きました。対象読者は30代、40代男性の下ネタギャグが好きな方。

ちょっとした休憩時間や疲れている時にでも読める、ちょっとエロくて笑い飛ばせるものを目指して描きました。

ヒロインは読者にとって優しい存在を心掛けました。主人公や読者に母性があるようなイメージです。

主人公は読者に共感してもらえるように、まじめだけど下心のあるキャラを描きました。

お話の内容が宗教的にどうなんだろうと結構躊躇しましたが、

今までの自分がビビりながら描いて内容がおとなしくなるパターンが多かったので

面白いと思ったら自粛せず描くよう心掛けました。

●悩みどころ

主人公の髪型が坊主頭だが、タオルなど巻いてもいいかもしれないです。

キャラデザが一定でないので、頭身や目の大きさなど基準決めたいです。

読みやすい顔漫画を目指してますが、顔のアップが多すぎるでしょうか？

●振り返り・良かった点

キャラの関係性の説明をできるだけ会話・掛け合いで行うようにしましたが、これはこれからも意識したいです。

プロットを作るときに仮置きしまくるのが上手く機能しました。

仮置きを素材として使い、骨組みをきっちり作るの有効なようです。

●振り返り・反省点

・見どころである会話の掛け合いの部分をプロット時点で具体的に詰めたほうがいい。

顔漫画のお話の軸になるので、ここが面白くないと駄目。

・物語の終着点を考えて、別に1話分でのクライマックス（仮の成功）を考えたほうが良いかも。

・クライマックスの心情の変化、関係性の変化をプロット時点で詰める。

文字数：765