完成稿
あたらしいまちでもたのしく暮らしたい
完成稿に関するアピール
出来上がってみると絵が堅いしごちゃっとして読みづらいなあという印象です。
#03はまだ読みやすいでしょうか。頑張って描けば雰囲気出るもんでもないということがわかりました。
つい細部に意識が向いてしまう(そのわりに雑)なのですが、
全体を眺めながら仕上げをしないとだめですね。あと清原先生に教えていただいたように、ちゃんとリファレンスを持つ、、、
仕上げて終わり、にならないようにがんばります。
文字数:192
ネーム
あたらしいまちでもたのしく暮らしたい
ネームに関するアピール
課題について
『北極百貨店のコンシェルジュさん』の読み心地がほんとうに気持ちよく、これが画面が魅力的ということかな、と思いました。
真似したかったのですが、ぜんぜんルールを把握できていません…
今回は最低限、フキダシの位置に気を付けたつもりです。
コマ割りも前回よりは意味のなくないように、単調にならないようにと意識しました。その他、タチキリ、ぶち抜き、コマを渡ってつながるフキダシ等々、使ってみたかった演出を盛り込んでいます。
それから、『少女週末旅行』の暗闇と光の演出がとてもきれいだと思ったので、6Pの「仕方ない 買いに行こう」のコマで真似してみました。
マンガのこのコマ、構図にはどんな意味があるだろう、と観察するのはとても面白いです。ただきちんと生かしきれたかというと、スケジュール管理が甘かったです。
16Pの完成稿は自分にはとても重かったのですが、ネームに注力しようと切り替えるのが遅かったです。スケジュール管理は課題です。
形式について
・WEBでライトに読める
・前回の課題16Pはとても仕上げられなかった
ことを踏まえて、吉田覚先生の『働かないふたり』を参考に、2ページマンガの連作にしてみました。
これをもう少し早く決めて、どうでしょうか?ということを相談したかったですが、内容にふらふら迷ってしまってスケジュールが、というところです。課題です。
言葉で話してもわかってもらいづらい感覚が題材になってはいますが、なんか楽しげでよかったね、と思ってもらえるようにいろいろ気を配ったつもりです。
『ARIA』なんかを好きな人にちょっとは響くような感じにしたかったのですが、できているでしょうか。
文字数:692