読みやすくするためと、決めゴマを大きく描きたくて、
ネームからいろいろ話（主にギャグ部分）を削りました。

話を削る作業はしんどいものなのだと骨身にしみました…。

文字数：78

ハッピーエンドがわかりきった安心して読めるラブコメマンガを目指して描きました。
相手のことが好きすぎて様子がおかしくなる人に萌えを感じます。
ストレスフルな毎日に疲れている２０～３０代くらいの女性が、少しでもピースフルな気持ちになればいいな、と思って描きました。

課題の魅力的な画面作りに関しての工夫は、イケメン登場時にコマを縦に割ってシュッとしてる感を出したり、一番盛り上がる場面（12P、早見さんのストーカー告白シーン）に大ゴマを持ってきたところです。あと、キャラクターの感情が動くシーンではコマ枠を斜めにして画面も不安定さを出すよう意識しました。
他の視覚要素は、設定が現代のオフィスで早見さんの髪型や服装が地味になりがちなところを地味メンにならないよう、セクシーでモテモテなイメージの強いチャームポイントの泣きぼくろをつけましたが、こちらはほぼ趣味です。

ギャグ要素より恋愛要素を強めに意識しました。恋愛マンガとして成立してたらいいな、と思います。

文字数：423