ネーム
離れ目の私たち
ネームに関するアピール
ルッキズムで悲しい思いをしたからといって、容姿をよくしようと努力すると、自分もまたルッキズムに加担し、昔の自分のような人を否定することになってしまう…というジレンマを描きたくて、主人公を双子にしました。
そういう構造はルッキズム以外にもいろんな所に見られて、私にとって最も気になる現代的なテーマです。
整形の前後を丁寧に描きたかったので、ページ数的には32ページでちょうどよかった気がします。
彼氏が都合良すぎる男なので、もっと都合の良さそうなキャラデザを考えたいです。
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